英語のGolden rules

目安時間 5分

はじめまして!

このブログを見てくださってありがとう!

 

このブログではどうすればもっと英語が
上達するのかを
お伝えしていきたいと思ってます。

 

私自身は、英語が好きで
英語教室の講師を10年続けています。

その中で気づいた日本人ならではの
つまずき、勘違いが分かってきました。

 

皆さん同じようなところで間違うし、
とまどわれます。

英語にはここさえ押さえればいいという
ルールがあります。

いわば英語の原理原則、普遍的なルール。

それを私はゴールデン・ルールと呼んでいます。

 

このルールを知ってもらうことで
英語って「意外とカンタンじゃん」「面白い」
そんな方が増えるといいなと思っています。

 

このメルマガがお役に立つのは
英語の初心者さん〜中級の方です。

英検でいうと4級〜2級程度の方が
知って得する内容になっています。

もちろん英語は高校以来やってなくて
忘れた〜という方でも大丈夫ですよ!

 

今日は初ブログなので
自己紹介をさせてください。

 

奥井ちさと と申します。
大阪在住、家族は夫と娘(小学6年)
普段は幼稚園から高校生までに
英語を教えています(今年で10年です)

 

中学から英語を習い始めましたが、
好きで大学も英米文学科をえらびました。

4年生の最後の卒業論文は
「英語を勉強し始めるのは何歳が一番いいか?」
がテーマ。

 

卒論を書くためには
いろんな本を読まなくてはなりませんが、
その中の1つが私の英語を変えてくれたのです。。

今は廃盤になっているのですが
中津りょうこさんの

 

「子どもに英語はいらない」

 

という本です。

 

この本は大学の図書館で借りたもので、
同時に何冊も読んでいたので
この本に書いてあったことかは
あいまいなのですが…

 

要約すると
①英語と日本語は違う言葉であること。
発音の仕方が違う。

 

②英語が上手=ネイティブのように
ペラペラ話せることではない。

 

まず、自分の伝えたいことを英語にする。
そして外国の方にも通じる発音にする。
この順番だということです。

 

英語は道具にしかならない。

 

アメリカに行けば4歳の子でも
ペラペラ英語をしゃべっています。
でも4歳の子に会社での仕事はできないでしょう。

 

まずは自分を高めることが大事と
いうことですね!

 

それまで私はただ、
英語が話せれば
仕事に困ることはないと思っていたので
(今から思うとなんと浅はかな…恥ずかしい…)

 

衝撃でした。

 

 

外国人に自分の伝えたいことを
間違いなく伝えるために
正しい発音や文法があります。

 

正しい発音を身に着けるには
相当練習しなければ。
と思っていたのですが、

 

英語と日本語の違いを知ると
そこまで練習しなくても何とか通じます。

 

これが【英語のゴールデンルール】です。

 

 

もちろん
きっちり発音を練習した方がいいに決まってる。

 

でも、何を話すかの方が大事。

 

なので、
このメルマガでは
どうすれば自分の伝えたいことが
分かってもらえるのかを
お知らせしていこうと思っています。

 

英語のここだけ押さえておけば何とかなる
発音のルールや文法、話す順番、
英語の勉強の仕方など発信していきたいです!

 

もちろん難しいことは書かない(書けない?)
ないので気楽に読んでもらえると嬉しいです。

 

ではまた次回!

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奥井 チサト

奥井 チサト

10年間英会話スクールで講師をしていました。10年間の経験で日本人特有ののクセ(英語が通じにくい)があることに気づきました。そしてこの癖は学校では教えてもらえません。まずは英語と日本語の違いを知りましょう。あなたの英語を通じる英語に変えます。脱!カタカナ英語

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